お客様が自然と集まるヨガインストラクターになれる。
ヨガスタジオ・コンサルティングの福添真知子です。
前回のメルマガでは、
「【ポジショニングって何?】
ヨガインストラクターが世に多い中でどうやって差別化するの?」
という内容で書かせて頂きました。
まだ読んでないよ~!という方はコチラより
読んでいただけますし、
既に読まれた方も復習で読んでみて下さいね▼
https://ameblo.jp/yogini-mck/entry-12634793219.html
(この記事を予告したら、10名以上のメルマガご登録がありました!
やはり差別化に悩むインストラクターが多いと実感・・・)
皆さんの
「NO1ポジション」を浮き彫りにするには、
どんな競合がいるか?をまず調べてみましょう!
最低でも5社(5名)書き出してみて下さいね!
とお伝えしていましたが、
皆さんの競合を5社、
出せましたでしょうか?
本日のワークに活かしていくので
ぜひ競合を5社出してみて下さいね!
NO.1ポジションの見つけ方
(独自ポジションを発見する2つのワーク)
本日は「競合から見た差別化要因な何なのか?」を
発見する方法を2つ紹介していきますね!
①大きな市場から
細分化して絞っていく方法
1つ目は、
大きな市場から細分化して絞っていく方法です。
絞る時には、大・中・小という段階を踏みながら
絞っていきます。
絞り方は、
例えば、私の場合は▼
・大ポジション(大きな方向性を決める)
→ ビジネスコンサル
・中ポジション(専門分野に絞り込む )
→ ヨガインストラクター向けビジネスコンサル
・小ポジション(NO.1になれるカテゴリーまで絞る)
→ ガツガツ集客せず、これまでの知識とキャリアが売上に変わる!
「お客さまが自然と集まる」ヨガインストラクターへ
というような、
▶「コンサル」という大きな市場から
▶ヨガインストラクター専門に絞り、
▶私独自のヨガインストラクタ―向けビジネスの概念
というように絞ってみました。
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市場を絞っていく〈ニッチ化の切り口〉としては、
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などからも絞っていけるので、参考にしながら
皆さんの大・中・小ポジションを
書き出してみて下さいね!
②相関図で立ち位置を俯瞰するための
ポジショニングMAPを作ってみよう!
①のワークでは、「大きな市場から小さく絞って」いきましたが、
次は、縦と横という軸を作り、
カテゴリー内の空いているポジションを探すためのもの。
2軸の選び方がポイントで
2軸は対になったものでないとダメです。
例えば、、、
・年齢(〇代~〇代)
・ヨガ経験レベル(初心者、経験者)
・心と体
・リアルとオンライン
・マンツーマンとグループ
・低価格と高価格
・哲学とポーズ・・
など対になる2軸を設定して俯瞰し
競合5社の立ち位置を調べておきます。
そして、現在の自分の立ち位置も書いてみましょう!
例として、こんな感じで2軸を置きます▼
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実際に、講座の中で受講中の皆さまと行ったワーク▼
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こんな風に、多面的に
①大きな市場から大・中・小と小さく絞っていく
②2軸を設定し、立ち位置を俯瞰してみる
というワークをやってみると
「あれ?自分がやっていることって他に居ないかも!」
「ここの市場ってまだガラガラ!」
「似てるポジションだけど、立ち位置は違う!」
自分と全く同じ魅力や特徴の人は
市場には存在しない
他にはいない
と気づきになりますよね!
ポジショニングのワークを
「人気ヨガインストラクターになる集客実践講座」
https://machiko-yoga.com/onlinemtg/
の受講者さんとやった後に、
一人でやるのも大事だけど話すことで
勉強になることたくさんあるなぁと実感しました!
さっき講座終わりに見たら、
ポジショニングが明確な人たちばっかりじゃん!!!」
と気付きました!(かなり今更・・)
現役OLフードライターとか。
整理していったら何か見えそうだなと思いました」
だからこそ出演オファーされ、TVで紹介されるんですよね><
市場には存在しない
他にはいないもの。
目の前のお客様に向き合う心に
集中してみて下さいね!
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